世界を駆け巡るgakuのBlog Paddy gaku go around world -4ページ目

Happy New Year!

新年明けましておめでとうございます!


皆様の健康で健やかな一年をお祈り申し上げます



今年も波乱万丈な年にし


このブログもチョトだけ

チカラ込めて面白い記事でも書いちゃおうかな~



というわけで今年も

GAKUともどもこのブログをよろしく申し上げます。



2006.1.1 


                 HAPPY NEW YEAR

                 GAKU FROM GOA

HILL TOP @ GOA ! Party tonight!!

Christmas @ GOA


Merry Christmas every !


今日はクリスマス。

ゴアは、古く500年前からキリスト教が伝えられてきたところ

地元のヒトにも今日は神聖な日となっている。


そんな今夜は、ゴアに着てからの2回目のパーティーだ

ゴアに来てからパーティーを捜し求めてぐるぐると

バイクで彷徨う…というのが

ここにパーティーを求めてやってきたヒトの行動らしい


俺はめちゃめちゃツイている!

とにかくそれはHill Top というところで行われ

2万人位集まると聞いて、さらにあがりまくる。


さぁ、今夜も踊りぬくぞ!






ゴア

ゴア二日目


アーグラからムンバイの近くをかすめて

ひたすら移動を重ねたため

おとといは結局、夜0時を超えてゴアに着いた


安めの予算。Rs200。

たったこれだけのお金ではこの時期のゴアでは

宿を確保するにも一苦労であった。


そういうわけでおとといは駅で朝を迎えようと

人のいないホームのベンチに腰を下ろし

寝袋の用意をし始めたが、あまりにも多い蚊に

眠るのは不可能と思い、結局一睡もすることができなかった。


そして、朝から移動をはじめ

アンジュナビーチまで66Km電車で移動

安めのゲストハウスを見つけバイクで走りまわり

Wed Flea marketや南国ビールで乾杯。



といった具合に

昨日も、いろいろありすぎて書ききれません。

このネット後すぐ、GOA  NIGHTが始まりますから…

ですが、

徐々に今の僕の生活の一部をご覧に入れて差し上げましょう。


キーワードだけ何個か残しておきましょう。


・子犬を連れてインドを行く…

・修行させてください!SEX抜きで…gh


太陽と風のダンス

12月21日


こんちは


今日は、前回のアーグラーの話の続きとか、バラナシの話とか、電車の話とか色々皆々様へお知らせしたかったのですが…

ウキウキどきどきしてしまっているので、先に今日のことだけ報告させていただきますねぇ…



春はまだか?
と寒い日本から脱出した3月に始め

タイのパンガンなどで夏と海とトロピカルビーチを満喫し、それから旅は北へ北へと進路を進め、ラオス、中国と行くうちにいつの間にやら、ヤシの木の姿がなくなっていて、秋を飛び越し、再び冬に舞い戻り。

チベットの猛烈な洗礼を受けつつヘロヘロになりながら、冬とヒマラヤを越えてきました。(それでも、「チベットの冬は今これから始まろうとしている」というような時期に行ったのですが)


そして、


北半球はこれから冬本番!
             というところでしょうが…


    今日から僕わぁ…





      「夏!始めました!」





…なんだか、
         「氷、始めました」

みたいだけど


僕の言いたいこれは

        「始まりました!」 じゃなくて…



    「始めました!」


                  なんですね。



色々と改行いっぱい入れたけど、だって、自分で季節を選んで「夏にしよう」とか「冬の場所行きたい」とか、調節しちゃってるわけですから…
仕事とかしてたら、そんな調節なんてできっこないですもんね。…って、そういうところ、旅人ですねぇ、自由人ですねぇ、シャンティーですねぇ。
まぁ、そもそも、普通  季節の調節  なんて事考えないですけどね。



まぁ、こういったわけで、
まだ、海は見に行っていませんが
ここアンジュナビーチ付近に来る途中までの道が、もう…



夏なんですね!



バスの中はもう熱気がムンムンで蒸し風呂状態。
僕はデリーに近い北から直行でやってきたから、いつもの例の格好。
相変わらず全身ほぼ黒ずくめで、見た目からしてもう暑苦しいですね。ひとりサウナスーツ状態ですわ。


バスの窓からはトロピカルツリーが競うようにそこらじゅうにあって、ちょっとした丘が一望できる教会の前を過ぎれば、もう教会なんて真っ白なんですね~。毎週ペンキ塗ってるの?ってほど。その教会の背後に見える空のまた、青い事。そりゃ、教会がそんくらい白く見えるのもワカル。ってくらい、真っ青だ。緑と白と青の色がとても鮮やかに目に飛び込んでくる。



ゴアより南インドの西海岸は、15世紀のバスコ・ダ・ガマから始まり、西の先人たちが、目指してやってきた"東"への貿易中継地点。

ポルトガル、オランダ、イギリスなどの"西"のスタイルの古い建物なんかも多くて、今は21世紀だから、古いものでは500年前の教会や建物なんかが残ってたりして。

雰囲気はもう最高なわけなんですねぇ。



宿に関しても、クリスマスも真近のゴアなのにもかかわらず意外にも、Rs150(400円)位でゲストハウスもステイできるなんて…と、今日はこれからまだまだ驚きや感動が盛りだくさんの予感なのです。



そして、

手の早い私。バイクも既にレンタルしまして…

気分はルンルンなのであります。





…ということで、折角夏のビーチにやってきたんだし
ネットなんかやってられっか~!
って感じで、今日はこれまで~!!



今日から始める3ヶ月間の南インドの、夏の旅。
たっぷりと満喫させていただきます。




2日遅れになりましたが、なな誕生日おめでとう。


Hello from India !

Has going? mite!

SORRY!

today, No possible type in JAPANI .
but, good price for you, hello my friend.(...no meaning)


Let me know you,
what happen to me after leaving NEPAL...


(This report "Hello from India !" is Copy from mixi.)




インドに入ってもう7日が過ぎた。

12月 9日
朝7時、
ポカラからブッダ生誕の地、ルンビニへ。夕方頃着
ルンビニ聖園内にあるダラムシャーラー(巡礼宿)があり
聖園は大変居心地が良く、予定どうり2泊。

1泊目は1階の部屋。
夜になると、何処からともなく大量の「蚊」の大軍と戦い
ほとんど寝れず。。。

12月11日

6:10起き
ゴーラクプル乗り換えを含まず、11時間のバスの旅
の末、バナラス・バスターミナルへっ到着
Pujaゲストハウスの猛烈な客引きに、頭に来て
思わず
「 I nevr stay "Puja Guest House !」
なんて、怒鳴ってしまった。

この日の滞在
「Pujy Guest House」
。。。なんじゃ、sりゃ。と。言いたくもなりますね。

12月12日
泣きたくなるくらいの
左目の激痛。ポカラの症状とほとんど一緒である。

。。。とほほ。目薬無事購入。

12月14日

初めてこの日久美子ハウスへ

とにかく、目は「ものもらい」のようになっては
いるものの。楽しんでます。バナラス。


xxx gaku xxx

@ ALIGARH

17/ 12/(Sat.)

Road to India

どうしようもない目の中の違和感に気が付いて目を覚ましたのは、ポカラのペンギン村ゲストハウスのドミトリーの朝方の一室だった。


寝ぼけ眼にあたりを見渡してみると、正確にはそこはドミトリーではなく、そこに泊まる日本人のシングルルームの部屋だった。同じゲストハウスに泊まっていた何人かの日本人が遊びにきて、そのまま寝込んで朝を迎えてしまっただけの、ベットが一つだけある部屋だった。何人かがまだ深い寝息をかいていた。


部屋のテーブルの上には前日の宴の面影を残すかのように、燃えきったお香とロウソクが、カーテンの隙間から入ってくる弱い朝日に照らされぼんやりと見えた。
どうやら、布団もかけずに眠ってしまったらしい、体の節々が痛む。


体の伸びを終えて、一日の始まりにしては「ダルさ」が体にこびりついているのが確認できたあと、再び目に大きな違和感を感じたので、一旦自分の部屋に戻ってコンタクトを外す事にした。昨日もレンズを装着したまま眠ってしまっていた…


部屋に戻り早速コンタクトケースを用意する。
クスリ指で下まぶたを抑えつつ目の中のレンズを人差し指と親指で手際よく取り出す。左眼に続き、右目…という具合に、もう何度もやっているので慣れたものである。


ところが、右目のレンズをはずそうと、指がレンズに触れた瞬間!である。
レンズははずれたものの、異物感と刺激を感じ、目には一気に激痛が走った。タバスコか何かが目に入ったかのような刺激的なヤツである。「何が起こったのか?」と見て確認しようとするも、右目は痛み故に開ける事もままならない。一瞬、軽いパニックに陥った。痛みはドクッ!ドクッ!と心臓のリズムに合わせたかのように、いきなり襲ってきたのである。
しばらくの間、まぶたをギュッと閉じ、じっとしていたのであった。


... というわけで、右目は「ものもらい」のように腫れて、目を閉じといてもゴロゴロごろごろ、と2日間に渡り一日中不快感をもたらすものとなりました。原因は分かりませんが、多分ばい菌です。



こうして、どこに行くこともなく部屋でのんびり休みながらインドの本なんかを読んでいると「自分がほんとにインドについて、何も知らない」という事がよく分かってきました。


目が不自由になり、思わぬところでインドの勉強ができたのも
後から考えてみれば
インドに入る前に、"しっかり体を休めて、良くインドの事を知っておくように…!"という
「インドからの警告」だったのかもしれないと思う…



日本から飛行機直行便。もしくは、バンコク経由。はたまた、ネパール、パキスタンから陸路で国境を越えてくる…


インドへの行き方はいろいろあるが
いずれの方法にせよ
それがその人にとって
「インドから招かれた行き方」
らしい



この旅は僕は当初インドに行くための旅では無かった
けれど、こうしてインドへ行く機会を手に入れていた。

それも、工程がすごい。
何しろ家を出てから海を越えて山を越えて、飛行機も使わず
バスと船と電車とバイクとトラクターでチンタラ地面を蹴りながら9ヶ月もかけてやってきた。


途中、カバン全部無くすし、パスポートも無くすし、永久歯も抜いてきた。エベレストでは下痢がひどく、黄門様はビリビリでおなかのガスは抜けず眠れない夜を送った。


だけれど,こうして目が完治してから、正式にインドに呼ばれるようになるのである。

ここを出れば、3日後にはガンガーで沐浴していることでしょう。



いよいよ、インドです

今後について

もう12月ですね

師走です。

師匠も走っちゃうくらいの月ですから、日本の世間は大忙しですね。



ところで、あれから

今後の4ヶ月程の僕の人生をどのように組み立てしていこうかと

真剣に考えていたのだけれど


まずはじめに

日本に帰ろうかと思った理由を、何点か簡単にまとめてみた。


 ①6月にタイで取得した、12月22日で切れる予定だったインドビザ。(12月にはインドから出る。ここ重要)

 ②当初、インドの次の目標国として、パキスタンに行こうと予定していた。

 ③パキスタンで行きたいところ、フンザ。は冬季はベストシーズンではない。(冬のフンザはキツイ?!ここも重要)               

  

 →  日本で働きながら越冬しよう  →  苗場がベスト




こんな感じで

日本一時帰国を決めた僕であったが


会社の人とは直接連絡とれず

そろそろ本格的にスケジュールを決めようとしていたが

それでも、確認が取れなかった。




「仕事の確約が取れていないのに日本帰国」


なんて、毛頭考えていない僕は当然ながら

この「苗場に行けるかどうか」の確認の取れない状態がしばらく続き

ちょっとイラついていた。





そんな中

ようやく今日、苗場に行くための重要なメールが届いていた。


  さすがに、5シーズン目ともなると

  直接会社の人に

  「苗場。行きたいのですが」

  なんて言うこともなく、友達伝いで意思が伝わっていて…

  (それが、確認の遅くなった理由のひとつでもあるのだけれど…)


メールの内容は、至って短く

改行は無く、携帯電話で作成されたものらしい

「苗場の件は話ついてて…一応今月20日に来て!!」

と言う具合だった。



それにしても、20日とはまたずいぶん早い。

あと、2週間とちょっとしたら、スグだ。

このままでは、帰国が間に合わなくなってしまうのは、目に見える。




しかし、


ここが今日の話しで一番重要なのだけど


そもそもパスポートを無くしてから

再びネパールで苦労してインドビザを取り直した僕には

一番の理由であった「12月22日で切れる予定だったインドビザ」

が、

滞在許可が5月21日まで延びたため、シーズンとしては

その後、ベストな時期にフンザに乗り込めるのである。


それで

「当初の日本一時帰国の理由」

が無くなってしまった。


果たして

どうしたものか…




仕事のクオリティを求める日本社会の柵を

日本から程遠いネパールで、一人もどかしく感じた一日だった。


先輩である伊東さんや友さんには

色々と奔走していただき

遠くネパールからも頭の下がる思いは、尽きない。


しかし


そもそも、僕は旅人であり

「4月までは、ベストシーズンのインドを往く」

と言うのが、僕の正直な今の気持ちである。


自分で首突っ込もうとした日本帰国、「苗場」行きですが

色々と心境の変化が大きく

たぶん

このまま旅を続けることになりそうだ。


だって、僕の人生ですから!




POKHARA ポカラ

いつもの如く日記の更新をほったらかして
近況を少し...


「カトマンドゥから西へ約200Km。
標高850mほどの亜熱帯の盆地にあり、北には天も突き刺すような聖山マチャプチャレ(6993m)をはじめ、8000m級のアンナプルナ連峰の眺望で知られるポカラは、アンナプルナ方面へのトレッキングの基点となる。
ぺワ湖周辺は多くの宿や、レストランがあり、安らぎを求める旅人が集まっている。」



あるガイドのポカラの紹介文である。

ここは、まぁそんなところだ。
ダムサイドからレイクサイドの中心に向かって歩いていく湖畔の雰囲気は、

ところどころ芦ノ湖の箱根神社であったり、山のホテルの前の道の雰囲気もちょっと感じさせる気がする…


ともあれ、インターネットが思いのほか高く更新ほったらかしていたら、なんだかんだでもうポカラ4日も過ぎている。


11時過ぎに起きだし
昼ご飯をかねた朝食のあと、部屋で一人で今後の予定を組み直してみた。

次のような日程だ。

(苗場に行くのが前提のスケジュール) 


11/28   ポカラールンビ二
  28~30 ルンビニ(ブッダ生誕の地)
  30   スノウリ(インドボーダー、インドへ)
12/1    ゴーラクプル(
  2~9  バナーラス
  12日頃 (デリーかコルカタ)~バンコク
  15日頃 バンコク~成田



という感じだ。

苗場に行くなら12月15日位にはバンコクを出発するチケットを手に入れなければいけないし、デリーかコルカタまでバラナシ経由で出向かなければならない。

ってことはもうすぐポカラも出ないとイケない事にも気が付いた。

日本帰国はもうすぐなのである。


日本食恋し  

ROAD to INDIA2

11月21日


今日は

インド大使館の2度目の訪問日である


インドビザ申請の最近の状況は

さらに過酷な状況が加速するように続いていて

大使館前には、日付の変わる0時になった時点で

申請者がぞろぞろと10人以上も姿を現す


と、いった感じになっているらしい。

週末を挟んだことで、今日の月曜日の申請は

何が起こるか予想が付かないから

今日は念入りに準備をしなくては

と、対策を考えていた。


朝起きることが得意でない僕が

「これは、寝ないで行った方がいいのでは。。。」

と、考えるのは当然な流れで

前の日から夕食を兼ね

ずんこと二人で、ぞろぞろとカジノへと出かけていった。


(続く。。。)




From Kathmandu, Nepal

DEAR my English reader Friends.



Hi! every!

Has going?


Yes!

I'm doing still keep my trip and safe.

Now, I'm in Kathmandu,Nepal.


after leaving Laos,

been to China for totaly over three months.

and when I was in Shangli-ra,

I had some problem, like loose my baggage

including my most important small book ; "Passport"!


accross over Tibet was very hard condition for me.

I had pain from suffer from diarrhea like piss all over the night.

and suffer from oxygen starvation all day.

so,I could not enjoy stay'in base camp of Mt. EVEREST then.


and When coming to Nepal,

I was encompassed by feelings like it was in the heaven.


.

Trees a lot green begin to grow in the mountain.
Air that contained a lot of oxygens was able to be breathed in.

It recovered completely, and it came to eat my physical condition better than
before.

Anyway, it informs you of happily spending as of now.

...and

Thanks from hearing from lot of friends,live in Thailand.






I wish to express my gratitude for your feelings.


Thank you.



gack in Nepal.

20th.Nov.2005