世界を駆け巡るgakuのBlog Paddy gaku go around world -7ページ目

再来!香格里拉

大理から直通バスに乗り込み

7時間


再び、香格里拉まで舞い戻って参りました。


思えば前回のハプニングが起きたのが

1ヶ月半のこと…

やっと、ラサ編のふりだしまで戻ってきたわけだ!




夕方のバスステーションに

うとうと気味の僕を乗せたバスが入ってゆくと

前方に見覚えのあるカエル色の寝台バスが

停車していて、乗客を降ろしているところだった。


そのバスは、僕が乗り込むであろう

ラサからやってきたバスでした。


「ラッキー!」


ってことは、バスは明日出発じゃない?



早速、金髪の頭にタオルを巻き

チケットカウンターに向かい

ラサ行きの日時を確認しようとすると

前とは違うおばちゃんが二人おしゃべりしていた


「ラサ行きバスはいつ出ますか?」


二人の会話を遮り尋ねると

僕の目を覗き込みながら

カウンターのおばちゃん


「あんた、どこの人だい?」

「中国人かい?」


といきなり恐れていた言葉をいただく

正直に「違います」と返答


しかし、それに続けて


おばちゃん:「バスは明日あるよ。朝9時半!」

      「韓国人?日本人?」


僕    :「日本人です!」


おばちゃん:「外国人はパーミットが必要よ

      …香巴拉大酒店(シャンパラホテル)で取って頂戴」


しばし沈黙の後

おばちゃん:「行くのは一人?」


と続けて


おばちゃん:「508元だからね」


と言いながら、紙切れのはしに

ゆっくり 5、0、8

と書き込んで見せてから椅子に深く座りなおし

パソコンの画面に向かってなにやら入力し始めた。


おそらく、これは

チケットが手に入る!

と喜びホクホクでお金を支払い

バスターミナルを後にした。


と言うわけで

明日、ラサに向けてバスで出発します


かつて、

世界で一番過酷な道と言われたルートです

その距離1700km


時間にして72時間

揺られに揺られて

チベット巡礼の再スタートだ


散髪ついでに

にいはお!みんな元気でしょうか?

中国の大型連休に合わせて冬眠中(移動の自粛)、久々の日記更新となりました。




この旅に出るほんの数日前(3月中旬)に坊主にして以来
          
一度も髪を切ることなく過ごしてきた期間。およそ6ヶ月以上。



このまま旅の間は伸ばし続けようかなぁ、なんて思っていた

矢先。突然目の前に日本からやってきた美容師が現れた。

(いや、ただ彼が美容師って事を僕が知らなかっただけのことなんだけど…)


「よかったら、髪カットしましょうか?」

との言葉に惹かれて、早速お願いすることに。

襟足から耳周り、前髪カット、最後に気合の入ったスキバサミ。




30分程で見違えるほど清潔感あふれる髪型に仕上げられた。


そして、、周りでそれを見ていた皆から更なる提案


「色も変えてみては?」

「麻で染めるのなんていいかも」


時間を追うごとに、自分の容姿が変わっていく快感に押され

早速スーパーにブリーチを買いに行くも、見当たらない。





帰りに美容院をのぞいてみると20元でやってくれると言うので

早速、お願いする。美容院で染色するのは初めてなので

ちょっと、ドキドキ。





旅をしてると「生まれてはじめての出来事」に出くわす機会は多いけれど。

「初体験」って言うこの感覚は、いつも新鮮でたまらなく、

今の僕を支える大きな原動力になっているひとつである。





ブリーチ担当の女の子は口元のかわいい女の子がやってくれた。

ブリーチ剤を丁寧に塗り終わった後は、スチームを当てる。

名称なんて分からないけど、とにかく頭にでっかいヘルメット

の如く被せ、サウナのようにむんむんのスチームのなかで

一待ち。その後、洗髪してブリーチを落とす。

これを2回繰り返す。




真っ白に色が抜けるのを期待していたが、そこはやはり

純アジア人である。2回だけではここが限界なのだろう




かくして、10年ぶりにきれいに染められた

オレンジかかったやんちゃな金髪頭が復活したのだった。

僕には髪はやっぱり短いほうがさわやかでいい。


ようすけカットありがとう。



ん~!久しぶりに書くと文章力が落ちてるのが目に見えて
分かりますねぇ。時間もかかるし…

13億人ババ抜き

どういう事か、最初は訳が分からなかった


きっと、その時の僕を周りで見ていた人には


僕の頭の上にマークが頭の上に浮かんでいた


のが見えただろう





荷物を持って、狭い車内での財布の出し入れを


嫌った僕はあらかじめバスの代金として


財布から割と新しいつるつるの紙の100元札を一枚引き抜いておいて


フリースのポケットに突っ込んでおいた。




いざ、支払いというときになり


ポケットをまさぐりお金を取り出すと


ドライバーはお金を受け取りもせず


差し出した僕の指に挟まれた紙幣を見るなり



「そりゃ偽札だよ!そいつは受け取れねぇ」



と一括!



「まさかっ!(これ偽札?)」


「なんで?(えっ?俺偽札持ってんの?)」


「いつ!」


「どうやって?(どこで手に入れたんだっけ?)」





一瞬にして自問自答が繰り返されたが


疑問符ばかりが続いたので、仕方なく


別の100元札を取り出し見比べてみると


確かに他の紙幣と比べて紙質がやけにスベスベしている…




財布から抜き出すときは、


新しいからツルツルした手触りなんだ…


とは感じたものの


やはり他の紙幣とは違う違和感はあったのだ


( 翌日公安にてビザを取りに行った際、係官に見せると

 その紙幣が偽札であることが証明されたのであった。

 没収はされなかった)




という訳で、


僕は中国の"裏”最新技術を存分に盛り込んだ


1枚の偽札を掴まされた訳だ!


しかも、財布までのルートをたどると


お釣りでもらう事のない100元札は


パスポート代として多めに引き出された


中国を牛耳る天下の中国銀行からのものだった。




かくして僕は中国13億人が参加する


大ババ抜き大会に強制エントリーと相成った訳だ…









謝謝


進路、記憶、足跡、ことば…

進路…


重慶以降のルートをどのようにしようかと、

長いこと滞在した成都にていろいろ検討していたのですが

パーミットなしでラサを目指すには

やはり前回の予定ルート、

シャングリラから上るのがリスクが少ないと判断。


重慶ー昆明ー大理、行程1400km、

列車バス計27時間の移動を経て

一気に前回のルート大理まで戻ってきました。

さすがに2回目のルートなので、この先ちょっと
駆け足で行く予定でおります。


さて、2度目の大理。


以前お世話になった旅館のスタッフはもちろんのこと
スタッフの友達。いつもアイスやヨーグルトを買っていた

商店のおばちゃん。街を歩けば、飯屋のおばちゃんまで

僕に気がつき手を振ってくれたりします。

「あぁ、彼らの中にちゃんと僕が存在してるんだなぁ」
なんて… しっかりと僕の"足跡”残せているなと実感。


新しい足跡(パスポート)…


パスポート紛失から丸々1ヶ月(31日間)経った今日は
大理公安へ赴き、出国スタンプすらない
まっさらなパスポートに新しい中国ビザのシールを、

バシッと貼り付けてもらいました。

(ホントは紛失から30日以内にここまで済ませなければいけない)

後は、10月1日から始まる中国大連休の混雑次第だけど
駒はどんどん進めますよぉ


言葉…


パスポート無くした事や、大理以降の話を一生懸命話した後
ハルちゃんに
「ちゅうごくごうまいね。すこし、へんだけど、でもおもしろい」
って言われたとき、ここ中国で一番うれしい気持ちになったぁ!

(ハルちゃんは東北弁みたいな日本語話せます)


「もう2ヶ月になるのに、タイにいる2ヶ月とは比べようの無いほど

上達が遅い…」と日々の会話から感じていました。


人口の多い中国での他人に対する無関心さ。
正しくない発音をするとすぐ

「ティンブートン(ナニ言ってるか解らない)」と言われてしまい、

相手を理解しようと努力しない人々。
日本人と分かると必ず出てくる過去と小泉(シャオチェン)の話。

この先に続く会話は、面白くないものばかり…。


思い当たる理由は色々ありますが、立ちはだかる見えない壁が、

知らずに会話を楽しむ積極性を僕から奪っていたのでしょう。


少しずつだけど、

それでも確実に積み上げて続けていく僕でありたい…


辛くなったらあのハルちゃんの言葉思い出して頑張っていこっと!

おい!gaku

以前の話に出てきたミニPKO会議のメンバー

アメリカンfingalからメールが来た

「hey! fingal here - well, you will never guess

but after checking out the three gorges i too lost my passport,

credit card and all my cash! (apart from 3 yuan)

would you believe it?!

what were you saying about destiny gaku...? ]

(どうも~、ふぃんがるです。。。
 はぁ~、こんなことってあるのかなぁ。。。
 という訳で僕もパスポート失くしちゃいました_| ̄|○
 
 クレジットカードに現金。ポケットに入ってた たったの
 3元を残して…
 こんなのって信じれます?
 ガクの話してた運命、運命って。。。こういうこと…?)


とまぁ、こんな感じなんですが


否応なしに僕らに舞い降りる災難は
すべて宿命なのですよ!ふぃんがるさん!

と励ましてあげました


「明日はわが身」

先人たちが残してくれる言葉には身にしみて
そのすごさを感じます
 


(続き)この後彼は、イーチャン(地名)公安で

400元もらい、ボート下りで一緒になった

ナイスなアメリカガイに20ドル分けてもらい

西安ではオランダ人カップルの部屋に泊まらせてもらい

何とか北京までたどり着き

友達の家にお世話になっているとの事で。。。


 今後、我々旅証紛失組の幸運を祈る

いよいよ再起動

どこに行くこともなく過ごす成都での日々


レイズィーデイズ…



今日が平日であることを知って


領事館に電話してみた


「ボクノパスポトノサクセイイジョウキョウハ?」



すると領事館員は日本語で返してくる



あまり、再発給受ける人がいないのか

 (まぁ、普通無くさないもんねぇ~)


「アッ、ササキサンデスカ?


 イチオアシタニデキルマスヨ」


。。。なんと、思ってたよりも早い!




申請の際に窓口で言われた


「発行まで12日かかりますよ」


の言葉は何だったのか?



パスポート再発給させずに、1日で簡単に発行できる


「帰国のための渡航書」


を勧めてきたのは、役所の怠慢か?



まぁ、庶民レベルのそんな疑問はどうでもいい




最短の5営業日ですんだのは


単にラッキーかもしれない



とにかく!!



旅すごろく


「パスポート無くして1週間休む」


から、脱出。



ようやくまた次のサイコロを振ることができるようになったわぁ




今日の晩ごはんは「火鍋」の予定。


正式には「重慶火鍋(ちょんきんほーごー)」


と言ってその名の通り、重慶(チョンキン)が本場である


が、あまり知られていない…


夜中に舞い降りるエンジェル(短編)

昨夜の出来事…




時刻は25時を回っていた(と言う事は日付的には今日の事か…)





僕はその時もいつものように



ゲストハウスで働くアキさんとその彼のダンさんと



フロントの前で各々好きなことをして過ごしていました。





すると、そこへ




僕の隣のベッドのカナダ人がフロントへとやってきて


スタッフに告げました





「僕の隣のベッドが大きな音を立てて壊れてしまって… 

 男の子が上から落っこちたんですよ…」




ドミトリーには手作り風の木の2段ベッドが6台入っている





ダンさん、他のゲストを気遣い



「あちゃー。じゃあ、部屋のみんな起きちゃった?」と



ダンさんすぐさま部屋へと向かいます




「これは、一大事!」



とは思いながらも、気持ちは何故かワクワクしながら


僕もアキさんも部屋へと駆けつける。






蛍光灯が照らされた部屋に入ると



僕の向かいのベットのうえ半分が



べっこり割れていて






ドイツ人の男の子が、どうしていいのか分からない



といった様子でベッドの脇に立っていた







底がいきなり落ちやがった _| ̄|○



彼は、弱々しい声でボソリとつぶやく






彼の下には日本人の男の子が寝ていたが



幸いなことに、どうやら彼は無傷らしい。







周りのゲストは布団にもぐり



自体を見守っていましたが、



時折もれてくる笑い声。






ダンさん、元気いっぱいの声で




「あちゃ~、こりゃひどいな」と言い


「シムズ(ゲストハウスの名前)へ、ようこそ!」




なんて、あたかもアミューズメントパークの



スタッフのようなセリフを続ける。



部屋は、また笑い声で包まれる







うえから落っこちたドイツ人の彼は



気が動転しているのか、顔色を窺(うかが)うと



蒼ざめ、目はあさっての方向を向いていた









とりあえず、彼には別の部屋で寝てもらうことにして



フロントへと戻ることにした。







それにしても、人が落っこちて



笑い事でもないよなぁ



と思ったが



部屋にいた周りのゲストのあの笑い方は



同情にも勝るほどの堪え切れない笑い方だった



…それに、ただ事ならぬ彼の顔 



…うんんん??」(°д°;;)







そうかっ!!





フッとその前の日の夜の事を思い出して



がくさん、勝手に推理して思わずニヤけてしまった。



そう、昨日彼は寝るとき

真っ白なブリーフ一枚で寝ていたのです。




頭の中で、即席短編推理小説を書き上げる …


ホームズがくの登場だ!


うとうとしていたところに



バキバキ、ミシミシ



音の方に目を向けると



ブリーフ1枚のドイツ人の男の子が



ドリフのように2段ベッドから落ちてくるんですから




たまらん!




打った胸を押さえてうずくまるも



自分がパンツ1枚な事に気がつき



あわてて服を探すも



ベットの上は結構位置が高く



手を伸ばすのにも一苦労




彼は、



寝てていきなり底は抜けて落ちるやら



胸打って痛いやら



痛みが引いて徐々に現実の世界に戻ってくる。。。。





「。。。。ハッ!」




そういえばパンツ一丁




こうして、一夜にしてこの日のエンジェルになったわけだ


タイトル

「ブリーフエンジェル、2段ベッドから落っこちる」









フロントに戻ってから



ダンさんとアキさんにこの推理話をして



再び、大笑い。








翌朝(まぁ、今朝の事か)



早番のダンさんは、



この部屋で一部始終を見ていたゲストに



僕の推理が当たっていたか聞いてみた









なんと見事に的中したのだが



ひとつだけ



僕の推理を遥かに超える意外な事実が判明した








彼のブリーフは黄色だったのだ。。。







(_´Д`)「.....エンジェルチビタ?。」

ちなみに、

日本を出発してから今日で丁度半年を迎えました

Here we all agree to share the fate of the group

とあるタイのゲストハウスの

シャワールームの扉を開けると

ある衝撃的な空間に包まれた

生まれて初めて入ったその部屋なのに

はっきりと見覚えのある

植物のプラントが置いてあり

天窓のついたシャワールームだ

夢でも見ているのかと思うくらい

いや、夢よりもはっきりとした記憶の空間だった

思えばあれは、人生が周りに周って

再びスタートの場所に戻ってきた事を意味していたのかも知れない



片隅に眠っていった遥かに遠い昔の記憶が

逃げ場のない、それでも何か心地よく懐かしい

片田舎のそのシャワールームによって

呼び戻されたのだ


その記憶はうつろながらも

旅を続けていくに従い、出来事や出会いによって

ますます確実なものになっていく

そして、その時流れる音楽も重要な手がかりとなる



旅自体そのものが

偶然の積み重ねであり、組み込まれた必然である。

それはまるで、遠い昔にやった事のある

先の展開を思い出せないでやるRPGに似ている


誰かによって組まれたプログラムの中で

必要な装備を手に入れ

ある場所で必要な情報を手に入れないと
カギのありかは分からないし
アイテムを手に入れない限り
次のステージには進めない。
アイテムは鍵の掛かったその扉の向こうに隠されているのだ。

扉が開くと

そこではじめて新しい別のプログラムが 作動し始める

そして、
必ず行かなければ行けない場所と
必ず出会わなければいけない人と
必ず襲い掛かる敵(困難)が待ち受けている。

昔の記憶をたどりながら進めていくが
次に起こりうるハプニングはどうしても思い出せない

そして、出来事の後で思う
「そうか、あれが原因でここにたどり着くのだ
 やはりプログラムからは逃れられない…」と



偶然に思える出会いも必然で、
この身に舞い降りる出来事も必然

現実のこの世界の人間はゲームのプログラムよりも
もっと緻密でもっと精巧な必然によって
血を通わせ、疲労と空腹と無限ともいえる程の
欲に囲まれながら、もがき身体を動かし繰り返していく

それを僕らは 運命と呼ぶ

もはや行き着くところも既に決まっている
終わりの見えないRPGを
ただひたすら繰り返すのだ



…僕にはうっすらと前のゲームの記憶がある
それでも、必然からは逃れることは出来ない
組み込まれたプログラムは書き換えることができないのだ



記憶を取り戻しても、
ゲームはまだ続いていく
電源を消さない限り

そして、誰かがまた知らずに電源を入れれば
再びゲームは始まってゆく




ある物理学者の言葉だ


「人間は真っ暗な洞窟の中で首かせをしていて

 後ろを振り向けないでいる状態だ。

 その後ろでは、何者かが焚き火を炊いて 

 宴を開いている。

 

 僕らは、その真後ろで行われている

 宴の音に耳を傾け

 ただただ、目の前の壁に映し出された

 焚き火によって投影された"影"を見て

 真後ろの"真実の姿"を見る事が出来ないでいるのだ」

 

ブログ更新

9月1日以降のブログまとめて更新しました。
「理塘ー康定」からです。

PKO meeting in 成都(チョンドゥ)

9月5日


昨日は世界の戦闘と経済において重要な
鍵を握るアメリカ、イスラエル、と日本の
3カ国間の会議が行われた。
…とは言ってもSim'sに泊まってる気の合う僕等3人が
飲みに行っただけという話なのだけど…


しかし、イスラエルに関しては18歳から3年間の徴兵はあるし、
ドミ(香格里拉で最初に荷物無くした事を話したアメリカ人。
奴がアメリカ人というのは後で知る)は、かつてNAVY(水兵隊)

に所属していて二人の話す内容は現場の濃い内容ばかり。


軍属の人間から言わせてみれば、
戦争報道される内容が国によって違うのは
同じ現場でも角度さえ変われば全く違う世界になり、
映像や画像に後から適当なコメントさえ付け加えるだけで、

いくらでも異なるストーリを作り上げる事ができると。
二人して口を揃えて言っていた。



如何に、マスコミ報道が国益に有利に働くようにしか
流されていないかという点
を。


そして、中国の政府、中国人に対してもクレイジーを連発していた。

今も歴史問題として深く日中の間にある意識の谷も、
日本軍の1937南京侵略や東北部の満州国設立に基づくドラマを

ほっんとに連日連夜
いつテレビを付けても流れているような状態では
テレビしか見ていない様な無知な人間には消えようの
無いものかも知れない。


既に、ある程度の経済基盤を手に入れた今の中国に対しては
経済援助を打ち切っても、避難されるものでは無いと考えるが、

いい加減"中国式洗脳"を解除していただかない限りには
中国人右翼の対日感情はいつまで経っても解決には
至らないだろう。というのが僕の見方である。


初対面でいきなり
「あなた達日本人をを憎んでいる」なんて言われるのは
幾らなんでも、ひどいドンブリ勘定でだまされる事より
頭に来る。(それでも黙って「可哀想な人たち」と心で叫ぶ)


教育。…いや洗脳って怖いなとつくづく思った。
事実に基づいているのかもしれないが、憎む心を作り上げる
ような角度の報道をしているようじゃ、いつまで経っても
平和な世界はやってきませんよ!


クダラナイバラエティーばかりの日本のTVもどうかと思うけど?
それって平和な事か… この国に比べれば…



今日フジの「ローレライ」を見た、少々がっかり
「踊る~」は割と楽しめたんだけどなぁ


「呪怨2」これもあまり楽しめない
見てよかったと思えるいい映画が観たい